
お花を飾ってからも、毎日ちょっとしたお世話を心がけることで、より長くきれいな状態を保つことができます。
- 花瓶の水は毎日取り換える
花は生き物ですから、新鮮な水が何よりのごちそうです。また、茎から出される有機物によって、花が枯れていくスピードが早まります。こまめに水を取り替えてあげましょう。
- 切り戻しをする
花に元気がなくなりかけてきたら、茎を少し切り直します。これを切り戻しといいます。茎がぬるぬるしてきたら、洗ってきれいにしてあげましょう。
- できるだけ涼しい場所に置く
花はできるだけ涼しい場所に飾ります。ただし、涼しいからといって、 エアコンの風が当たる場所は花を傷めてしまいますので避けましょう。直射日光の当たるところや、電子機器やガスレンジの近くなど、周辺の温度が変化しやすいところも避けた方がよいです。