プレスリリース

PRESS RELEASE


ウェイ・ダーション監督最新作『52Hzのラヴソング』の

日本での劇場公開が決定!

恋人たちの笑顔と音楽と花が溢れる、ハッピーなラブストーリーです。


 

花キューピット株式会社(所在地:東京都品川区 代表取締役:西家 正純) は、2017年12月16日(金)よりユーロスペースほか全国で順次公開される台湾映画『52Hzのラヴソング(提供:ポリゴンマジック/配給:太秦)』に協賛します。

 

 『52Hzのラヴソング』は、『海角七号 君想う、国境の南』の監督であり、『KANO1931海の向こうの甲子園』をプロデューサーとして大ヒットに導いたウェイ・ダーションの6年ぶりの監督作品。台湾初、17曲の完全オリジナルラヴソングで綴られた極上のミュージカル・エンターテイメントです。バレンタインの一日を通して、世代も性別も超えた様々な愛のカタチと出逢いを描き、すべての人々にエールを送る群像劇となっています。
花キューピット株式会社は「その先に笑顔が見える贈り物」をモットーにフラワーギフトを提供するサービスを運営しています。主人公の1人、フラワーショップを営む女性が多忙なバレンタイン・デーに懸命に恋人たちにお花を届ける姿が描かれていること、また登場する人々が花贈りにより笑顔になる様子は当社のフラワーギフトサービスとの親和性も高いことから協賛を決定しました。

 

■公開初日プレゼント

公開初日12月16日(土)にはユーロスペースにて先着200名様に薔薇の花のチョコレートと一輪の薔薇の花のプレゼントがあります。花キューピット株式会社からは映画をイメージした赤い薔薇を提供させていただきます。
ストーリーにも登場するチョコレートとお花を手にしていただくことで、より映画の世界観を楽しんでいただけることと思います。

 

■『52Hzのラヴソング』ストーリー

バレンタイン・デーの台北。書き入れ時の花店の店主には、一緒に過ごす彼氏がいない。想いを寄せる女性のために注文の品を作った孤独なパン職人は、それが彼女からその恋人へ贈られるものだと知っている。切なさを胸に、花とチョコレートをそれぞれ配達する二人だが、ある事件から行動を共にすることに。一方、パン職人が愛する公務員の女性は、夢を追い続ける作曲家の恋人を応援しながら十年間生活を支え続けていたが、二人は別れとプロポーズという正反対の思惑でバレンタインの朝を迎えていた…。

■スタッフ・出演

監督・脚本:ウェイ・ダーション(魏徳聖)

出演:リン・ジョンユー(林忠諭 ※宇宙人の小玉)、ジョン・ジェンイン(荘鵑瑛 ※ex.棉花糖の小球)、スミン(舒米恩)、チェン・ミッフィー(米非 ※小男孩樂團の米非)、リン・チンタイ(林慶台)、シンディ・チャオ(趙詠華)
特別出演:リー・チエンナ(李千娜)、チャン・ロンロン(張榕容)、ファン・イーチェン(范逸臣)、田中千絵ほか
エグゼクティブ・プロデューサー:ジミー・ホアン(黄志明)、デニス・ウー(呉明憲)
プロデューサー:シュー・グォルン(徐國倫)
【2017年/台湾/109分/カラー/原題:52Hz,I love you】
日本語字幕:藤原由希 協力:江口洋子 統括:柳川由加里
後援:台北駐日経済文化代表処、台湾新聞社
協賛:寺田倉庫株式会社、花キューピット株式会社、メサージュ・ド・ローズ ベルローズ
提供:ポリゴンマジック 配給・宣伝:太秦
公開:2017年12月16日(金)よりユーロスペースほか全国で順次

■今後の展開について

花キューピット株式会社では、スローガン「その先に 笑顔の見える 贈り物」のもと、今回の作品への協賛を通じて、植物に親しみ、新しい花贈りの文化を啓蒙する活動を続けてまいります。


■ 本件に関するお問い合わせ先
花キューピット株式会社 広報担当 三木有子
TEL:03-5436-8790 MAIL >>>